「人間いつ死ぬかわからんっちゃけん
好きな人には毎日アイラブユーって言うべきだと思う」
でおなじみのじゅんやんです^u^
嘘ですおなじみじゃなくて今考えました^u^てへ
前回の更新からちょっと空いてしまいまして・・・
こまめに更新しようと思ってもどうしても色々なことに時間をとられ
なかなかまめに更新できない・・・そして大して色々なことをしていないというね・・・^q^
時間に追われるんじゃなくて、時間を追い越しちゃうようなオトナになりたいですね。
まぁ時間を追い越したら億万長者になれるから色々なことしなくていいよね^u^
さて、この前のブログでは色々とみんなに言われました。
私みたいな平凡な人間の過去でも、みんな楽しんでくれて嬉しいれす^q^
特に東京に来て大学で出会った人なんかは、あまり過去のこととか知らないからね!
そしてこの自分史はとある企業にだすものですが、
私という人間を全てさらけだそうと思いながら書いています。笑
さて、前回の記事では小学校まで振り返りました。
書いた後、何回か自分の記事を振り返りましたが
自分の両親に対する思いの部分がちょっと悲観的に書きすぎていたかなと感じました。
確かに書いたことは本当に感じた事だし嘘ではないけれど、
私が両親に愛されていると感じたときは、確かにあったと思います。
例えば、小学校2年生のとき私はとても髪が長かったのですが、
母は毎日仕事へ行く前、私の髪の毛を優しくブラッシングして、きちんと結んでくれました。クリスマスや誕生日には、ケーキやクッキー、ごちそうを作ってくれました。
前の記事では思い出せるまま書きなぐったので、悲観的なことばかりでしたが
色々思い出すと、確かに愛されていると感じた瞬間はあったと思います。
人間の記憶というのは信用ならないもので、
ぱっと思い浮かんだイメージに左右されがちです。
それはきっと自分の感情を含んでいるからですが。(ってか私だけかも^q^)
よし、ではじゅんやんそろそろ中学校に入学しましょうか!
じゅんやんは地元の公立中学校に入学しました。
この中学校は、福岡市でも一番生徒数が多く、
割と不良やヤンキーが多い事で有名でした。
*中学一年生
慣れないセーラー服を毎日きて、30分かけて学校へ通っていました。
テニス部に入部して、一応レギュラーとして市大会で優勝したりしました^q^
割と厳しくて強いことで有名なテニス部だったので、練習はとてもハードでした。
勉強も真面目にしていたので成績は良かったです。
ただクラスにやんちゃな男の子が何人もいて、授業は小学校とは明らかに違う雰囲気でした。私語が多かったり、先生に反抗したり。
私はそれに対して特に何も思いませんでした。男の子達は喋ると面白かったし、仲良かったし。今考えると、少しずつそんな彼らに「染まって」いたように思います。
*中学二年生
じゅんやんも思春期に突入。というわけで来ました。反抗期。
まず私が反抗したのは「校則」です。
校則が厳しい。毎日同じ服を着て、他人と同じ制服を着るのがたまらなくいやでした。
小学生のときは好きな服を好きな日に着ていたのに、
中学生ってなんて没個性なんだろう。ださすぎる!!!
というわけでスカートを短くしたり、髪を脱色したりしていました。
そこまで怒られることはなかったですが、先生に注意されることは何度かありました。
そして何よりも高校教師だった両親が怒りまくりました。
ある日私が学校から帰って来たら、私の部屋が荒らされていました。
そして机の上に私が髪をそめることにつかった染め粉が置かれていました。
もうね〜泥棒が入った以上に荒らされていたよ。心が凍ったよ。
それから2時間くらい怒られてたんだけど、
「こんなことしてママとパパってほんとに人間なんだろうか。人格疑うわ。」
ってひたすら思ってました。
「誰にも迷惑かけてないのに・・・」って。
まぁ、よくある典型的な反抗期ですね。笑
そいで反抗期から私はだらけて、学校を何回かサボったりもしました。
でも学校は楽しかったので、ほとんど出席していました。
私は特に家庭科の調理実習の授業が好きで、みんなで料理を作るのが大好きでした。
そして中2は私のモテキだったと胸をはって言えます。笑
なぜか分からないくらいにモテました。ほんとなんでなんだろう。
あの時のモテキもう一度こないかな^q^
そして、初めての彼氏ができました。
休日はその男の子とばかり遊んでいました。
映画を見に行ったり、公園で好きなものの話をしたり、色々な所へ行きました。
私は彼がとても大好きで、幸せでした。
一緒にいる時はいつも胸がどきどきしていたし、いつも笑っていました。
懐かしい!若い!笑 皆さんにもこんな経験あるでしょ?^u^
*中学三年生
さて、あっと言う間に三年生です!
私は学年主任のクラスになり、割と真面目な人がそろっていました。
私はというと、反抗期から徐々に卒業しつつありました。
多分、後一年で高校生になるという意識が生まれたからだと思います。
毎日きちんと学校へ行き学級委員をしたり、合唱コンクールや体育祭に精を出していました。ちなみに合唱コンも体育祭も優勝した。笑
私はあるヤンキーの友達と仲が良かったのですが、
彼女は学校にあまり来ませんでした。さぼりですね。
そんなわけで私はよく先生に頼まれて、学校へ来るよう説得していました。
まぁ、説得しても朝起きれないって言ってあんまりこなかったんだけど。笑
中学校の先生はみんな、不良というかヤンキーを嫌っていました。
それでも私から見たら、他人に思いやりのある人ばかりでした。
確かに校則をやぶったり、悪い事も沢山していたと思うけど、
先生達がもう少しひとりひとりと向き合えばいいのにとよく思っていました。
上から目線でものを言う先生は、生徒のホントの気持ちがわからないんじゃなかろうか。
不良のいいとこちゃんと見てるんだろうかって。
でも教師という仕事がそんなに甘いじゃないのはわかってるけどね。
長くなりましたが、中三の私は
最後の一年なんだなぁ〜と、毎日必死に勉強して、必死に遊んでいた気がします。
中学校の友達は地元へ帰ると毎回必ず会うし、これからもずーっと私の宝物だと思います。
長くなったので今日はこの辺で^u^
コメントくれてもよいよ?♡